代表の高木静と申します。

私は19年、病院や地域で助産師として働いてきました。

病院では赤ちゃんを取り上げ、地域では助産院を開業して産前産後ケアを行ってきました。

私自身も妊娠出産と産後を経験し、二人の娘の育児真っ只中です。

助産師ですが、実際に経験する妊娠や分娩、そして産後を経て、育児をやってみて感じたことは、「教科書通りにはいかない」ということ。

ママも赤ちゃんも十人十色、妊娠も出産も産後も千差万別。ひとつも同じものはありません。

赤ちゃんが産まれてくることは奇跡で、尊い。妊娠出産は命がけだから。

命がけで産み、産まれる。

その奇跡が当たり前のように頑張らなければならない現実・・・。

ママが少しでも不安を少なく、笑顔で頑張れるように、私は頑張るママの最前線に寄り添いたい。

そんな思いから、この「ママの色 あかちゃんの詩」は産まれました。

私の経験や知識、情報が少しでもお役に立てますように。